現在の状況

尋常性乾癬をわずらい約5年、幹部は顔の額を始めに頭皮全体に広まる事でフケや脱毛、科球のかゆさを表す言葉に「毛髪を毟りたいほど痒い!」という表現があり、今では頭皮の痒みは抑えれれてても最初は猛烈な痒みに泣かされました。

患部は頭皮から背中、背中から腹部とゆっくりとしたペースで悪化と改善を繰り返します

体も痒みが酷いと眠れないこともしばしばあったような気がします。そして今患部は顔面に至ってしまうのです。

最初医師はニキビのような顔面を見て、「尋常性乾癬かそれとも又違う病魔か?」と検討した結果、この赤く炎症した部分は尋常性乾癬であると決定、今もその尋常性乾癬の治療は続きます。ステロイドの強度は高く、痒み止めは欠かせないです

この乾癬という病気を理解して

皆さんこの病気を知ってどうでしょうか?この病気は現在の医療技術では完治される方は一握り程度、東洋医学による治療で治る方もいますが「本当に治るのですか?」ともし聞かれても「まず難しい」と答えるしかないです。

きつい痒みが全く無ければ私なら治療を諦めますね。つい自暴自棄になってしないますがその気持ちを鎮めて、頑張るしかないでしょう!「朝が来ない夜は無い」この言葉通りにいつまでもいつまでも尋常性乾癬の罹患者の一人として尋常性乾癬の新しい治療方針が確立されるという「夜明け」を待っていたい

その裏ではこの病気の医療技術が今ひとつ芳しくないのです。だから「治らない病気」と言うレッテルを貼られています。

乾癬の治療期間

乾癬の治療期間は一生かもしれません。一応、医学的には明確な治療法はありません。現在の治療方法は乾癬の症状をステロイド等で抑えるといった対処療法です。

つまり乾癬の患部に働きかけるものはありますが、乾癬そのものを根絶する方法で対処しておりません。ですから治療期間は一生というのが答えです。

しかし、乾癬になったからといって本当に一生治療が必要なのかというとそうとも言い切れません。

実際に症状が明らかに改善し、自分が乾癬だったことすら嘘のようにまったく症状が現れなくなったという人も実際に数多くいるのです。

何十年も病院に通い続け、もう治らないとあきらめていたぐらいの人がある日から徐々に症状が現れなくなる人もいます。

そもそも乾癬治療を一生するつもりなら対処治療で使用される薬に対する副作用をしっかりと理解しておかなければなりません

薬を一生頼ることのリスクを知れば悠長に言ってられないのも現実です。薬に頼るからこそ治療期間を短くするしなければならないのです。

改善したきっかけがストレス解消なのか、紫外線治療なのか温泉治療なのかは様々ですが病院だけに頼るのではなく、医師と相談しながら様々な治療を試みたほうが良いのが未だ不治の病と言われている乾癬に対する向かい方なのかもしれません。とにかく治療期間を出来るだけ短くできるように目指しましょう!

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